インバスケット活用事例インタビュー

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飯野海運株式会社様の活用例

~ グループ・インバスケットの活用 ~
新入社員研修における「グループ・インバスケット」活用の効果について

山崎様1

山崎様2

飯野海運株式会社
人事部 研修課 茅島良太様

グループインバスケットとは

ある課題を解決するために、異なる情報を持った3人が会議を行い最善の策を模索していくシミュレーションゲームです。

グループ・インバスケット紹介ページ

インタビュアー

2015年の4月に貴社の新入社員様研修にて、グループ・インバスケットをご採用頂き、誠に有難うございました。

「次世代型のインバスケット!」として当社で開発したグループ・インバスケットですが、体験されていない方にとっては未知の部分も多く実際に体験、さらには研修ラインアップに導入いただいた茅島様のご意見は大変貴重なものです。
グループ・インバスケットをお知りになったきっかけをお聞かせください。

茅島様

インバスケット研究所の展示会(2015年2月開催)にてグループ・インバスケットの体験が出来ると案内があり、足を運んだことがきっかけでした。
飯野海運は若いうちから責任ある仕事を任せるという文化があります。新入社員研修では即戦力となれるようなプログラムを用意していますが、さらに効果的な研修がないか模索していました。

インタビュアー

茅島さんは、展示会にて実際にグループ・インバスケットを体験されたわけですが、どのような感想を持たれたでしょうか。

茅島様

初対面の方と協力して問題解決をしなければならない局面で、「自分は、どの情報を出したら良いのだろうか」「最善の解決策とはなんだろうか」と常に頭をフル回転させました。とても密度の濃いワークで有意義な時間を過ごせたと思っています。このワークは仕事の疑似体験として、ぜひ当社の新入社員にも体験させたいと思いました。

インタビュアー

なるほど、茅島さん自身にも気づきのある内容だったのですね。
グループ・インバスケットの進め方はいかがでしたか?

茅島様

付箋に記載しながら会議を行うことにより、「どのような経緯で結論に至ったのか」という記録が残るので自分の発言を客観視することが出来ました。

 

 

 

 

 

また、役割を交換して再度ワークを行うことにより、交渉相手の背景を知ることが出来ました。
交渉相手の真意に触れることは普段の仕事では体験できないことなので斬新でした。

社内での活用を思い浮かべた際にも、並べられた付箋をもとに「ここで、この情報を提示したほうが良かったよね?」
等アドバイスも行いやすいと感じ、導入を決定しました。

インタビュアー

なるほど!すぐに導入を決定頂き有難うございます。
4月の新入社員研修で実施された際の、新入社員の皆様のご感想はいかがでしたか?

茅島様

とても評価が高かったです。感想をご紹介します。

新入社員様のご感想抜粋

それぞれの異なる情報を共有することの重要性を認識させられました。
(ワークの)二回日以降はそれぞれが最も利益を得る解決策を模索することも 意識したために、情報や課題の共有に加えて交渉の要素も加わり、限られた時間の中でこれらを充足するためのスケジュール管理能力の必要性も認識しました。

今日の研修では、自分の持っている情報を伝えるべき時にしっかり相手に伝えなければ、メンバー全体にとって良い案が生まれないということを実感した。
そうしなければ、議論がまとまりかけた時に議論が崩壊したり、誰かが不利になってしまうのだと身を以って学ぶことが出来た。

インタビュアー

本当に、皆様たくさんの学びがあったようですね!私も嬉しいです!
それでは最後に、茅島さんご自身のご感想をお聞かせ頂けますでしょうか。

茅島様

そうですね。情報共有の大切さを、身をもって体験したおかげか、その後のワークでは情報発信に心がけチームでの意思決定が早くなりました。

ただ、私が展示会で初めてグループ・インバスケットを体験した際には、利害の反するメンバーから難しい提案を出されるなど判断に悩むシーンがありました。対して、新入社員たちは自分のミッションより周囲との協調を優先する傾向があったように思います。

簡単には妥協点が見いだせない交渉など、実務では様々な難局に直面していきます。そんなときでも的確に対応が出来るよう、引き続き訓練をしていってほしいと思います。

これからの飯野海運を背負っていく彼らが、この研修で得たことを今後の業務の中で存分に発揮していくことを期待しています。

インタビュアー

本日はお忙しいところ有難うございました。

以上

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