スコアリング事業部(2014年入社)

マネジャー

岸本 昌也

Kishimoto Masaya

生年月日
1983年生まれ
主な業務内容
お客様対応・研修講師
当社の好きな点
成長できる環境
趣味
サッカー(現在も大阪と地元のチームに所属)
座右の銘
先義後利

INTERVIEW

インタビュー
Q1 当社に入社する前はどんな仕事をしていましたか
もともと「人の成長に携わりたい」という軸があり、求人広告を通じて採用をお手伝いする提案営業と、美容商社の経営管理部門で採用・教育などの仕事を行っていました。
Q2 当社に入社を決めた理由を教えてください
仕事に悩んだときに出会った1冊のビジネス書
美容商社にいた頃、新入社員教育などで業務過多になり、「このままでは立ち行かないぞ」と悩んだことがありました。仕事の進め方を見直すきっかけになればとビジネス書を探しているときに弊社社長の鳥原の書籍に出会いました。その当時、求人募集はしていませんでしたが、インバスケットを世の中に広めたい!という強い思いで、自ら採用面接をして欲しいと申し出ました。インバスケットは、「自分自身の仕事の進め方を見直すことができること」「業界問わず様々なお客様に展開できること」、そして「世の中の役に立てること」に魅力を感じ入社を決めました。
インタビュー
Q3 実際に入社してみてどうですか
入社からたった4か月で研修講師デビュー
入社後は新規事業担当として判断力検定や新しいジャンルの教材開発や採点など社内の幅広い業務に携わり、研修期間は十分に設けられていました。入社2か月後には講師養成講座を受講し、入社4か月後にはなんと、インバスケットを教える研修講師として登壇しました。お客様担当、研修講師、教材開発、新規事業立ち上げを初年度から担当したのですが、挑戦させてもらえる仕事が想像よりも多く驚きましたね。
Q4 仕事に対し、楽しさや喜びを感じた瞬間はいつですか
一つ目は自分自身の成長です。
これまでできなかったことができるようになり、さらに目の前でお客様が変化する姿を目の当たりにできることに喜びを感じています。
ありがたいことに「来年もまた岸本さんに研修講師をお願いしたい」とお客様からリピート発注をいただくこともあり、期待に応えられるように頑張ろうと身が引き締まります。
必然的に自分自身の成長にも繋がるので、とてもやりがいのある仕事です。
二つ目はメンバーの成長です。
お客様から感謝のお言葉をいただいている姿やできなかったことができるようになる姿を見ることがなによりの喜びですね。どんどん成長してくれていて頼もしいです。
インタビュー
Q5 今まで仕事の厳しさを感じた瞬間はどんなときですか
「インバスケット?何それ、分からない」がもどかしい
実は、仕事に対しては常にポジティブに捉えているので、あまり厳しさを感じたことはないんです。
ですが、インバスケットはまだまだ認知されていないツールなので、説明をしてもよく分からないものという認識を持たれてしまうことが課題だと思います。
これからは一部の企業様やエリートビジネスマンと呼ばれる方たちだけではなく、全国のもっと多くの方にインバスケットを届けていきたいです。
Q6 仕事をするうえで心がけていることを教えてください
自分自身がインバスケット思考を体現することです。
限られた時間で成果を出す、抜けているプロセスはないかと常に考えながら仕事をしています。
インバスケット思考を意識しながら仕事に取り組むと、判断に迷わなくなったり、優先順位をつけられるようになり、とても仕事がスムーズなんですよ。本当にオススメです!
Q7 インバスケット研究所に合う人材を教えてください
「インバスケットを通じて、人の役に立ちたいと思う人材」
優秀な人よりも失敗や挫折した経験のある人がいいですね。きっとお客様の悩みにも寄り添えると思います。あとはインバスケットが人や世の中の役に立つと思っていて、インバスケットというツールを信頼してくださる人がいいです。自分が心から良いと思えるものでないと人に広められないですからね。

MESSAGE 採用HPをご覧の方へメッセージ

「仕事を通じて、成長したい人を待っています。」
その成長が人の役に立つということを喜びに感じる人を私は待っていますし、私も一緒にサポートしていきたいです。
一緒に良いキャリアを作っていくという人をお持ちしています。

CAREER

2014年3月
入社(30歳)
2014年6月
インバスケット認定
トレーナー 取得
2014年11月
アシスタントマネジャー
昇格
2016年5月
インバスケット認定
インストラクター 取得
2021年8月
マネジャー 昇格
現在
スコアリング事業部
マネジャー

※所属表記・記事の内容は、取材当時の内容に基づきます。